自転車でどこまでも走る ~千葉から直江津へ 自分の限界に挑む400Kmロングライド (ラピュータブックス)

  • ラピュータ
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905055006

作品紹介・あらすじ

200km、300km、400km…、1日でどこまで走ることができるのか。行きつけの自転車店が主催する「千葉‐直江津360km1DAYツーリング」。千葉から本州を横断して日本海まで1日で走りきる究極のロングライドを中心に、自身の世界一周の体験も交えて、長距離を走ること、自分の限界に挑戦することの魅力、楽しみ、方法などについて解説する。

感想・レビュー・書評

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  • 千葉から直江津へ、自分の限界に挑む400キロロングライド、ってのに惹かれて読んでみましたが、どっちか言うと、長距離走るためのノウハウ本で、旅のルポって感じで読み始めたらスカされましたw
    長距離走りたいと思ってる初心者には、勉強になると思います。

  • どうせなら海外ツーリングの本を読んだ方がいいかな。

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著者プロフィール

1958年茨城県生まれ。放送大学修士修了。千葉県職員・看護師。自転車旅の魅力に取りつかれ、81年5月、自転車での世界一周に旅立ち、87年3月、6年間走り回って52本のタイヤを履き潰しむ、70ケ国に84,665㎞の轍を刻み込んで帰国(世界一周第1ラウンド)。92年7月から93年9月までに、中南米、東欧、ロシアなど43ケ国、27,340㎞を走破(世界一周第2ラウンド)。94年3月からは、世界一周第3ラウンド・コマ切れ編として、毎年1回1週間程度の海外走行を時間の許す限り実行している。これまでの総走行距離は、約43万㎞(うち海外約12万㎞)に及ぶ。著書多数。
(この書籍に掲載されている紹介情報です)

「2016年 『自転車旅のすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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