ロミオとジュリエット・悲劇の本質 魂を失った者への裁き

著者 :
  • 花乱社
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905327721

作品紹介・あらすじ

愛と死と運命を描いた純愛もの? とんでもない。
金とセックスそして殺戮の世界に生きた人間が,この世の最後にたどりついた「大事な仕事」とやらを,シェイクスピアは謎に満ちた夢の言葉で,400年後の我々にプレゼントしてくれたのだ。
─誰も語ることのなかったほんとうの『ロミオとジュリエット』。
『ハムレット』,『ヴェニスの商人』に続くシェイクスピア精読シリーズ第3弾!

著者プロフィール

弁護士。九州大学文学部(社会学専攻)卒業。著書=『よみがえる「ハムレット」─正しい殺人/死者の復讐』(海鳥社,2008年),『シャイロックの沈黙─飽くなき亡者は誰か』(花乱社,2017年)

「2017年 『ロミオとジュリエット・悲劇の本質』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂本佑介の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×