ロイヤルバレエスクール・ダイアリー(6巻) いっしょならだいじょうぶ

著者 : アレクサンドラ・モス 竹内佳澄

• 駒草出版 (2014年7月30日発売)

作品紹介・あらすじ

もうじきロイヤルバレエスクールの一年目が終わるなんて信じられない。いまクラスのみんなは学年末の公演に向けて一生懸命リハーサルにはげんでいるわ。公演はなんとロイヤルオペラハウスで行われるの!でも、心配なことがあるの。グレースのことよ。そういうすごい舞台に立つと思うと、いつも以上に不安になっちゃうみたいなの。彼女の力になるには、いったいどうしたらいいんだろう?

著者プロフィール

アレクサンドラ・モスはバレエ・ダンサーとしての訓練を受けたものの、現在は、「ダンス」と「文章を書くこと」のどちらが好きなのか決めかねている。初めて観たバレエの公演は『白鳥の湖』で、この演目は今でも彼女のお気に入り。現在は家族とともにイギリス南東部の街、ブライトンの海辺の近くに住んでいる。

「2014年 『ロイヤルバレエスクール・ダイアリー⑤巻　ルームメイトのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」