- Amazon.co.jp ・本 (61ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905810582
感想・レビュー・書評
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長崎の原爆を生き抜いた秋月医師の味噌礼賛の書。みそ汁好きとしては、これほど後押ししてくれる書はないと思う。タンパク質、脂肪、ミネラル様々な栄養素がとれる味噌(大豆)は、牛乳と並ぶほどの完全栄養食と思う。毎日味噌汁を飲むのは健康の秘訣と思った。
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広島原爆の爆心地から1.8kmの病院で被爆者達の治療に当たった秋月辰一朗医師の本。
日本人に必要な栄養は西洋から持ち込まれた肉や牛乳等の食文化ではなく、味噌でまかなえると言う。
味噌という日本特有の発酵食品が体質改善に多いに役立ち、免疫力を上げることによって無病化もしくは病も軽くて済むと。
筆者は味噌の事を調味料といわず調和料と言う。
調味料とは味を整えるものだが、味噌は全ての食材の栄養価を発揮させると。
また肉等の動物性蛋白質による腸内腐敗の毒性を消す。 -
あっと言う間に読み終わるページ数です。
お味噌汁の素晴らしさを説いています。 -
味噌汁が日本人にあっている。
ヨーグルトの乳酸菌と同じ。
具は、あげ豆腐ワカメ野菜など。
ワカメを週2度、その他の日は野菜、油揚げ、揚げ豆腐。 -
お味噌は大事!