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- / ISBN・EAN: 9784906268214
感想・レビュー・書評
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主人公の少年が大きくなって火事を消し止める。一夜の冒険物語。
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図書館で別の絵本を探していたのだけれど見つからず、こちらの背表紙のタイトルにひかれて、借りた
ねむれない男の子が、よるのさんぽに出かけるお話
そうそう、眠れないとなおさら、夜のまちに繰り出してみたくなるんだよね、と思いつつページをめくった
子どもにとっては、夜は別の世界だと思う
意識が拡散して、夜のまちで起こることもまた、別の世界のことなのかも
最後におもちゃが増えている -
ぼく、が、だんだん大きくなるところで、みんな目がまんまる。
大丈夫かなと心配する子も。
ゆったりとした時の流れ。ファンタジー。少年ぽさ。
大好きな絵本です。 -
これを読んだら、真っ暗な夜も怖くない!?さんぽに行きたくなっちゃうよ〜。
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夜の散歩に出かけたら、僕の体が大きくなって、火事に遭遇、そこで火消しのお手伝い。それじゃあまたね、おやすみなさい。これって立派なファンタジーだよね!何度も読みすぎて両親揃って台詞覚えちゃったよ。おやすみ前にも良い…のか!?
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短い絵本ですが男の子がとても大きくなって火事を消し止めに行く絵本です。