IS〈インフィニット・ストラトス〉 8 (オーバーラップ文庫)
- オーバーラップ (2013年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906866120
作品紹介・あらすじ
対IS用IS『ゴーレム3』による襲撃事件後に一夏へ告白した簪。箒たち女子は告白に対する一夏の反応が気になって仕方がない。一方、事件のダメージがまだ癒えぬIS学園では、それぞれの専用機がメンテナンスを余儀なくされ、一夏は『白式』と共にその開発元である倉持技研に向かう…。再び学園に忍び寄る黒い陰謀。黒鍵とは?ワールド・パージとは?そしてヒロインたちの一夏への想いはいよいよ高まっていく!新たなステージを疾走するハイスピード学園バトルラブコメ、待望の第8弾、満を持して登場。
感想・レビュー・書評
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なるほど、オーバーラップに移行しての1作目なのですね。
通りで、表現力がレベルアップされてるなと思いました。
内容は....。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
えらい待たされて、前の内容がさっぱりやけど、
たいぶ変わってもたことだけはわかった。
とりあえず早よ本筋に戻ってほしい。 -
まあ、再スタートのご祝儀なんだが。
いろいろ言われてるように盛り込みすぎて何がなんだかという印象で。
キャラが主体なのだろうけどにしてはキャラが多すぎてなぁ。
設定主体の話が読みたかったのだが。 -
レーベル移行後の第1弾ですが、簪をヒロインに加えて、ますますラブコメ・パートが全開です。今回はストーリー的にも、ISを用いてのバトルではなく、電脳世界に飛び込んでいくという話なので、仕方がないのですが。
電脳世界で、ヒロインたちの潜在意識の願望が具現化して、一夏とイチャイチャするのを楽しめれば、それなりにおもしろいかもしれません。
今回の敵であるクロエ・クロニクルは、ラウラの妹という設定のようなので、今後彼女の背景が掘り下げられる伏線だとすれば、楽しみではあります。
とはいえ、「あとがき」によると、9巻もドタバタラブコメをやる予定とのこと。正直少し飽きてきました。 -
いかにもな説明台詞が多い。ここまで文章酷かったかな? 内容も「話の薄さをエロで埋めた」ような感じで、ヒロインの妄想が全体の一/三以上ある。作者にも今後の展開の見通しが立っていないんだろうな。
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こんなエロいらね。
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ISってこんな話だったっけ…。一からのスタートってことで全員にスポットが当たるようにしたかったんだと思うけど、おかげで内容がペラッペラに。この巻は仕方ないと割り切って次巻に期待。
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こんな感じだったっけ?
というのが正直な感想。いたずらにヒロインを増やしたつけが内容の薄さに直結してしまっている。
ともあれ、千冬や束の戦闘力の高さや他勢力の動きなど面白い部分はある。
安易にエロには走らないでほしい。 -
2013/04/24
⇒まんだらけ 476円
どういう方向に持って行きたいのかわからない。
勘違いしてエロ方面の文章を増やしてみました的な。
今回は他作品からパロった台詞やらワードが悪目立ちしてたかな。
ロボ・アクション・恋愛・エロ・ハーレム・ギャグと盛り込むも
配分ブレブレな状態のまま取り合えず書いたのかな?という印象。
そういやISって元々どこに向かっている話だっけか?
イラスト作家さんが変わったけど、
キャラデもちょいちょい弄ってるのか印象がすこし変わった。
三冊同時だったわけだけど、時間あったんだろうし手抜きは…
最初の挿絵でいきなり腕骨折とかないわー。