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- Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907053079
作品紹介・あらすじ
すべてのゆかいな仕事人のリトルマガジン『仕事文脈』。気になる働き方、なんとかなる生き方を取り上げて、じわじわ注目されています。vol.5特集は「大きい仕事、小さい仕事」。仕事の大きさは何で決まる?ほどほどに働くのがいいのか、大きい仕事をめざすのは古いのか。小さく/大きく働いている人たちのそれぞれを紹介します。
感想・レビュー・書評
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雑誌
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幼なじみが、文壇デビューするとあって、仕方なしに読みました。
山﨑三四郎裕崇。ミクロの売上げ決死圏
名前もタイトルもふざけた感じで、やはり中身もふざけていました。
第1章は、
自分はゲイにモテるんだ!という自慢と全く関連のない、名店「喫茶セブン」を引き継ぎ「喫茶マドラグ」を開店するいきさつを
第2章は、
コロナのたまごサンド誕生秘話を
フィクションとノンフィクションの剣ヶ峰で書かれ、夢と現を行ったり来たり
第3章は、
自作自演の極秘ミッション「京都喫茶文化遺産」について
最終章で
ようやく今回の特集テーマ「大きい仕事、小さい仕事」に触れるような雰囲気を出しながらも、結局は、自分の店に来てクレクレタコラ!しっかり宣伝活動を
書いていることが全部、本当かどうか、マドラグとガボールの両店に10回以上通っても多分分からないんだろうなぁと思いつつつも、
濃くて美味しいコーヒーと鉄板に盛り付けられたナポリタンを味わいに、
ごとちゃんとどうでもいい話をしに行くんだろうなぁ。
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