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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907108663
作品紹介・あらすじ
静かなリビングに突然出現した機関車に乗って旅に出るマイケル少年と父と姉。線路に立ちいる牛、暗いトンネルの通過など、マイケル少年が運転手となり、父と姉はエキサイティングな体験をします。
子どもなら誰もが憧れそうな、マイケル少年の見事な運転手ぶりが冴える旅の結末は…。
スロボドキンの壮大な想像力が作り出す、スピード感あふれる絵本。乗り物ごっこと物語の大好きな子どもたちに、想像力の楽しさを伝えます。
感想・レビュー・書評
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はじめはなんだこれ、と思っていると、マイケル少年がひとり何役もこなして機関車を家の中から走らせます。買い物から帰って来たおかあさんもびっくり。
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図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。家の中を走っていった!と思ったら、機関車に乗って戻ってきた!?
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お母さんがいない間に,マイケルの運転手,売子などお客さんを乗せてどんどん進む.こんなふうに遊ぶのって最高.
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マイケルがおうちでお父さんとお姉さんをまきこんで、空想の世界の機関車旅行にでかける。マイケルは機関手にも車掌にも、バスの運転手にも想像力で自由自在になれる。微笑ましく温かい。
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