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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907462109
感想・レビュー・書評
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染谷将太目当てで購入したが
ほかにも門脇麦、木村カエラ、松岡茉優のページがおもしろかった。
とくに松岡茉優の役作り論は興味深かった。
染谷を撮った写真家・鈴木親のことばには説得力がある。
ほかにも安藤サクラ、菊地凛子、加瀬亮などをよく撮る。
どこかに違和感があるひと、一見普通でどこにもいないひと、外で一緒にご飯を食べても気づかれないけど作品になるとグッとはいってくる魅力。ハジとハジを知っている。すごく高級なものから汚いものまで。虚構。そういった共通点が、被写体に選ぶ俳優たちにはあるという。
才能と才能は惹かれあうのだな、とおもう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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