脚本家 坂元裕二 (-)

  • ギャンビット
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本棚登録 : 494
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907462406

感想・レビュー・書評

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  • 坂元裕二さんは、すごい
    いろんな人のこと、どうしてこんなに知っているの

    もうそんなことより、なにも言えないです。すごすぎるとしか

  • 読み応えのある贅沢な一冊。
    大好きな坂元さんのドラマが詰まってるあたしにとっての宝物のような本だな。

  • 椎名林檎との往復書簡だけで垂涎。

  • なめるように読んだよね。

  • 大ハマりした『カルテット』、『それでも生きていく』などで興味があった。まさか『東京ラブストーリー』など書かれているとは存じませんでした。
    『最高の離婚』見たかったんだよなぁ。
    見たいと思いつつしんどすぎて受け止められないと思って断念したものも。履歴書を拝見しただけでもつらくて辛くて涙が出ました。母親と子供のところは今は客観視できません。
    自分の中にない考えかた、好きな役者さん達の言葉、大変興味深かったです。
    グレーなところ、多面的にみること、どんな人間にもその人なりの正義があること、など。

  • ‪テレビドラマを一時、休業宣言した脚本家のキャリアを総括するムック本。デビュー作から最新作「anone」まで坂元作品に所縁のある俳優やスタッフのインタビュー、坂元と俳優陣との対談、全作品年表など余すことなく坂元作品の魅力を掘り下げる。名台詞の数々が印象深い。‬

  • ‪凄まじいボリューム。歴代ドラマの紹介など純粋な資料としての側面から、数多くの俳優へのインタビューで稀代の脚本家を解剖する考察的な側面まで。ただ、それでも核を掴めた気がしないから面白いし読み解きがいがある。連ドラはしばらく書かない宣言があったけど有村架純のコメディ見てみたいなぁ。‬

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