挑む 私が問うこれからの教育観

著者 :
  • 中村堂
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907571177

作品紹介・あらすじ

NHK人気番組「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演し、学級崩壊を立て直す教師として注目された筆者は、二〇一五年春、突如退職。何を考え何をしようとしているのか。教育観を問う、熱い戦いが始まる。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでよかった。最近ぶれ始めていたところがあったけれど、強烈にその通り!と思う事が多々あった。と、同時に自分で考えなきゃなぁと改めて。揺れている事がいいとする価値観もあるだろうけれど、僕の場合はある程度一定な教育観がないといけない。教室は公で通用する子どもに成長させる場だという部分が一番心に残ったし、その通りだと思った!

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著者プロフィール

●菊池省三(きくち・しょうぞう)
1959年愛媛県生まれ
山口大学教育学部卒業
「菊池道場」道場長。元福岡県北九州市公立小学校教諭
文部科学省の「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員
2020年度高知県いの町教育特使
大分県中津市教育スーパーアドバイザー
三重県松阪市学級経営マイスター
岡山県浅口市学級経営アドバイザー
兵庫県西脇市教育スーパーアンバサダー

「2023年 『白熱する教室 第32号』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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