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- / ISBN・EAN: 9784907689056
感想・レビュー・書評
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「群盲、象を撫ず」という古い中国の諺をもとに作られた絵本ですが、デザインがとても優れていて見て楽しい絵本になってます。オススメ
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1993年コールデコット賞受賞作品
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図書館本。大きな大きな謎のなにものかを前にしてワイワイガヤガヤネズミたち。最後のネズミが端から端まで調べて象だ!と。少しみて、分かったつもりは間違いのもと!
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最初の絵が描かれたページ。
赤い曳光弾の様な絵が描かれている。
ロシアがウクライナの民間施設を狙ってミサイルを発射したシーンの様にも見える。
次の見開きでは7つもの曳光弾の軌跡が!
そこでタイトル
七ひきのねずみ
とくる。
読後感。
良かった。
なかなか斬新な切り口の絵で十分楽しめた。
ことわざで言えば
群盲 象を撫でる
に通じるものがある。
群盲と言えば
NHKの言葉狩りの急先鋒、武田何某が
いちゃもんつけそうだけど、
差別用語とは思えない。
本書では、結局なんだか分からなかった。
とするのではなく ここのネズミが調べた特徴を有機的につなぎ合わせて
**よ!
と結論づける。
ネタバレになるので伏字にした。
そこが本書のいいところだ。 -
七ひきのねずみが池でふしぎなものに出会いびっくりぎょうてん逃げ帰りました
いったいなんなのか1匹づつ偵察にいきました
ところがみんな言うことが違います
同じものを見ているはずなのに
最後に行ったシロネズミ
すみからすみまで調べてみて
わかった!これは,,,
読み聞かせ時間は4分弱です -
<Seven Blind Mice>
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ちょっと見て、思ったことを言ってはダメね
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【中国】
ことわざ。 -
H22年9月 3-1
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クイズをしているような楽しさ。わくわくします。