本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907846862
作品紹介・あらすじ
作品に描かれた様々な病や症状に、薬と医学や化学工学という方面から光をあて ることで、これまでの読みにまた新たな理解が加わり、解釈の可能性を考察する。
感想・レビュー・書評
-
夏目漱石から奥田英朗とかまで出てくる薬とかの解説、結構面白かったよ。薬ではないけど、海と毒薬の話も興味深かった。
人には無限の可能性がある、だから人は不幸なのだ。たとえ自分が今何者かであっても、無限の可能性には勝ち目がない。ていう小林恭二の父に出てくるセリフに痺れた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示