レジェンダリー 魔鏡の聖少女(カラヴァルシリーズ)

  • キノブックス
3.46
  • (6)
  • (5)
  • (8)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 106
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908059995

作品紹介・あらすじ

2018年本屋大賞翻訳小説部門第1位! !

圧倒的な世界観で多くの読者を魅了した『カラヴァル 深紅色の少女』
その『カラヴァル』シリーズ最新作!

世界のどこかで開かれる魔法のゲーム――カラヴァル――が終わった。
ドラグナ姉妹の、奔放で美しい妹ドナテラには、姉スカーレットにも明かせない秘密があった。
そして、彼女はふたたび危険なゲームに挑むことになった。

カラヴァルの支配者・レジェンド、彼の本性とは?
ドナテラはそれを明らかにできるのか?
それとも、彼女が愛するすべてを――彼女の命さえも――失うことになるのか?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 少し時間がかかってしまった。
    テラの無鉄砲な感じはやっぱり好きだな。でも、カラヴァルの方が不思議なゲーム感があった気がする。
    前作が好きなら今作も楽しめそう。
    とにかくダンテが素敵だし、わからないことばかりで楽しめた。ダンテ、ニコラス、ジャックスたち神にジュリアン、そして母パラダイス、とまだまだ気になる。次巻ものんびり待とう(何巻まで続くのだろうか

  • 前作が面白かったため発売日に購入していたのだが、ようやく読了。きらきらしい世界観がやはり素敵。ぜひ映像化してほしいな〜
    ストーリーも、途中からスピード感出てきてよかった。3作目の邦訳を待つ!

  • テラの恋の行方やいかに

  • 2作目、1作目のワクワクを持続できるのか?と思ったけど、予想以上に楽しめた。テラの恋の駆け引きとか。
    さらにファッションの描写に磨きがかかり、想像するのが楽しい。
    これが映画になったらどんな映像になるんだろうと思うと楽しみ!!
    最後3作目はどうなるの?と期待する終わりで翻訳が待ち遠しいですー!!

  • シリーズ第二弾
    妹ドナテラが、7年前に突然姿を消した母親の行方を探して、再びカラヴァルのゲームへ

    カラヴァルに出てくる男は魅惑的で美しい(笑)

    どうやら第三弾もあるらしい ( *´艸`)ウフフ
    ドナテラの恋の行方は?
    楽しみ


    予言のカード
    運命の神々
    スカーレット ドナテラの姉 シリーズ第一弾の主人公
    ジュリアン スカーレットの恋人、カヴァナルのキャスト
    レジェンド カヴァナルのゲームマスター
    ダンテ 美しいカヴァナルのキャスト(第一弾ではスカーレットも誘惑する)
    ジャックス メリディアン帝国の次期国王
    パロマ スカーレットとドナテラの母親
    エランティン女王 メリディアン帝国の女王

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

北カリフォルニア育ち。私立大学で創作講座の講師をしながら『カラヴァル 深紅色の少女』を執筆しデビュー

「2018年 『レジェンダリー 魔鏡の聖少女』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ステファニー・ガーバーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×