リスクマネジメントのプロセスと実務 Process and Practice of Enterprise Risk Management
- レクシスネクシス・ジャパン (2014年11月11日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908069024
作品紹介・あらすじ
リスクへの備えから、クライシス収束までリスクマネジメントの"エキスパート"が、各プロセスの実務を最新事例で解説。
感想・レビュー・書評
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リスクマネジメントを内部統制・内部監査の切り口で論じている点が斬新だった。有効なマネジメントを機能させるためには、重要な情報の定義、重要な情報の定義の共有、重要な情報を把握する仕組みの構築と運用が肝となる。
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少しずつこういう類いの本も進化する。
実践してみてもやっぱりこんなもんなのか、リスクマネジメントよ、とか思ったりもするけど、いやいや僕はそんなもんじゃないよと。そんな発見があるので、目を通しておくのに損はありません。トーマツさん、頑張ってます。
目下の課題は、情報収集をすることの意味をどうわかってもらうか。報告してその後どうなってんのという疑問が起こるのはごもっとも。 -
トーマツが出したもう一冊と重複している箇所が多くて、こっちのほうがお勧めかな
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