モモンガくんとおともだち (すこやかな心をはぐくむ絵本)

著者 : くすのきしげのり

• 廣済堂あかつき (2015年4月5日発売)

作品紹介・あらすじ

モモンガくんは、たかいたかいきのうえにすんでいます。モモンガくんにはまだ、おともだちがいませんでした…。ちいさな子がゆうきをもってふみだすきもちを、そっとささえるおはなし絵本。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年7月3日]

ともだちを作る勇気の出ないモモンガくん。ちょっとした出来事をきっかけに、ともだちの輪の中に。絵も可愛らしく、内容も温かみのあるもので、幼稚園くらいの子供に丁度良い内容と思います。

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年1月31日]

2-1 2019/07/03
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2-2 2018/03/07
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2-3 2015/06/03

[たまネコ♪さんの感想 · 2019年2月10日]

勇気を振り絞ってジャンプ！！モモンガの瞳がキラキラしていてカワイイ♪

[トゥリアさんの感想 · 2016年7月3日]

モモンガをはじめ動物たちの絵がとってもかわいい。それに尽きる。お友達になれてよかったね。

著者プロフィール

児童文学作家。1961年生まれ。徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などをへて、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。絵本の主な作品に『おこだでませんように』（小学館）、『Life（ライフ）』（瑞雲舎）、『ええところ』（学研）、『ともだちやもんな、ぼくら』（えほんの杜）、『あなたの一日が世界を変える』（PHP研究所）、「いちねんせいの一年間」シリーズなど多数。2019年、新しい文学のスタイルにチャレンジした短編集『海の見える丘 あなたの未来へ贈る5つのものがたり』）（星の環会）を上梓。

「2020年 『5つの風の絵ものがたり（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」