- Amazon.co.jp ・本 (456ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908686047
感想・レビュー・書評
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9.5まで読んだ
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PDF版は無料DL出来るので、とりあえず保管。
知っておきたいし、そのうち読むはず…! -
■書名
書名:プロフェッショナルIPv6
著者:小川 晃通 (著)
■概要
インターネットの歴史そのものであり続けたきたIPv4。そのIPv4アドレス
の中央在庫が2011年に枯渇し、いよいよ存在感が増しているIPv6。
互換性がないこれら2つのプロトコルが併用され、デュアルスタック
状態で運用されているのが、現在のインターネットの実像です。
その実像を捉えるには、比較的シンプルな仕組みであったIPv4ベースの
ネットワークの理解に加えて、近隣探索やアドレス自動生成、マルチ
プレフィックスといったIPv6ならではの概念を把握することはもちろん、
両者を1つのインターネットとして束ねているDNSや、相互接続のための
NATに関する知識が不可欠になります。
本書では、いまやネットワーク管理者のみならずアプリケーション開発者
にとっても避けては通れないIPv6プロトコルの基本的な仕組み、IPv4との
デュアルスタックを支える技術、そしてIPv4との共存について俯瞰的に
解説します。日本固有の問題ともいえるNTT NGNにおけるIPv6接続についても
付録にて詳解。
(amazon.co.jpより引用)
■感想
IPv6の知識が必要になり、急遽購入し必要な部分と思われるところを
抜粋して読みました。
本当に知らないことばかりなので、これだけでも、自分の業務に当て
はめたときどうなるのだろう?といくつも疑問点を出せました。
この本、PDFで無料でダウンロードできるのですが、参考書は本の方が
使いやすいので購入しました。
個人的には購入して正解だったと思います。
IPv6奥が深すぎて、基本的にどんなNWを作ったらいいかが、いまいち
分かりませんが、この本を読み、Webなどで必要な事を調べながら勉強
するのは、すごく良い本だと思います。