- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908837050
作品紹介・あらすじ
公共か民間では括れない、新しい公共的空間が続々と生まれている。
人々で賑わい街とつながる、福祉施設や球場、商店街、高架下空間、公園、公共複合施設など。パブリックな場づくりを成功させたプロデューサーに、既存の制度を乗り越え持続する仕組みと、展開力のある実践の手法を尋ねたインタビュー集。
キーワードは、"多義性のあるチームづくり"、"ごちゃまぜ"、"公益性"、"バイブル"。
新進気鋭の若手建築家が、建築・都市の開かれた姿とその成立過程を探る。
感想・レビュー・書評
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テーマ11 住み続けられるまちづくりを
公共か民間かでは括れない、新しい公共的空間が続々と生まれています。
本書は、パブリックな場づくりを成功させたプロデューサーに、既存の制度を乗り越え持続する仕組みと、展開力のある実践の手法を尋ねたインタビュー集です。
インタビューを元に、プロジェクトの変遷をダイアグラムにまとめ、”多義性のあるチームづくり”、”ごちゃまぜ”、”公益性”、”バイブル”など成功を導くためのキーワードを抽出。
新進気鋭の若手建築家が、建築・都市の開かれた姿とその成立過程を探ります。(出版社HPより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SDGs|目標11 住み続けられる まちづくりを|
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/765119 -
公共的空間をデザインし、うまく行った事例を中心に紹介。
どの空間も、従来の建築デザインありきではなくソフト面を中心として設計されている。ハードからソフトへというマジックワードは建築のみならずあちこちの業界を席巻しているが、やはりものづくりから脱却する時代なのだろうとも思う。
変わらなければ。 -
南池袋公園
・芝に関して
3000万の安定収入により芝の剪定管理が可能
過密地域内での、広がる空が得られる価値
砂質地で植樹が難しくほぼ芝一択