- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909125149
感想・レビュー・書評
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紙の匂いが強くて良い
コレスポンダンス
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/738244
黒い紙に銀色の文字。透明なインクのレリーフによるイラスト。
そのふくらみを触ることで”色”を想像する。
目の見えない子が感じている”色”の世界を描いた、世界各国で読まれている新感覚の絵本。 -
6歳0ヶ月
<親>
絵が好き◯
内容が好き◯
<子>
何度も読む(お気に入り)×
ちょど良いボリューム× (長い)
その他◯
Casa vol.245児童書の名作と美しい絵本100選!より
大人向けのとても素敵な、美しい作品。
黒一色で世界を描く。
そして、点字。
はじめて点字にふれた息子。
ほおにあてて、実感していました。 -
アフターシックスジャンクションで紹介。
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目の見えない男の子が、触って嗅いで味わって感じた色を絵本で表現。どうして黒が王様なのか…?とタイトルを見て不思議に思っていたけれど、読んでみて納得。
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豊かな世界
目が開いてたら見えない、
新しい
もう一つの世界が見えてくる。
てざわり、匂い、
豊かなもう一つの世界。
詩としても
素晴らしい絵本だ。
なぜかわからんけど音読していると
じーんとなって、
目頭が熱くなってくる。