テイキング・ストック -ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤-

  • 駒草出版
3.11
  • (1)
  • (0)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 77
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909646316

作品紹介・あらすじ

ラジオDJとして、翻訳家として、また「Live Magic!」のキュレイターとして活躍中のピーター・バラカンさん久しぶりのディスクガイドです。今回のテーマは21世紀の愛聴盤。2000年からの20年間に発売された膨大なアルバムの中から、ジャンルを問わず、厳選されたほんとうに好きな52枚をカラーで紹介します。それぞれのアルバムにはさらにおススメの2枚(合計104枚)も掲載しました。また、さまざまな媒体で紹介されてきた愛聴盤リストをまとめ、707枚の究極のリストも初公開。バラカンさんがこころから薦められるアルバムリストの完成です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ピーター・バラカン「テイキング・ストック」21世紀で最も好きな52作を紹介 人生を通じた愛聴盤リストの初公開も | Mikiki
    https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/26477

    テイキング・ストック ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤 駒草出版
    https://komakusa-pub.shop-pro.jp/?pid=152672306

  • ラジオDJとして独自の視点と選曲で世界の音楽の魅力を伝え続けてきた著者の21世紀の必聴・愛聴版を紹介。予想以上に一般的な人気アルバムが入っていないのに関心する。

  • 良い意味で、流行りから外れているにも程がある。

  • バラカンさんの「魂のゆくえ」を読んで、
    それに沿って黒人音楽を聴いていきました。
    あれは入門編でしたが、
    さすがに今回のは一歩も二歩も深くて、
    知らないアルバムばかりでした。
    でも、それは読む前から分かっていた事。
    こうやって、少しでも知らない音楽を
    教示してくれるのがイイですね。
    発音にこだわったカタカナ表記も
    愛着を感じます。

  • 図書館で借りて斜め読み。
    NHKーFMの番組「ウィークエンド・サンシャイン」の過去の番組を聞き逃しサービスで配信してほしい。切なる願いです。

  • 2021/8/10購入

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

ピーター・バラカン(Peter Barakan)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため来日。現在はフリーランスのブロードキャスターとして幅広く活躍。著書『魂のゆくえ(新版)』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、『テイキング・ストック』(駒草出版)など多数。

「2022年 『ふしぎな日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ピーター・バラカンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×