-面倒な発音記号がなくても大丈夫- ピーター・バラカン式 英語発音ルール

  • 駒草出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909646460

作品紹介・あらすじ

日本人の発音が通じないのは、英語をローマ字のように読んでいるからです。“発音記号を使わない英語発音本”の名著『猿はマンキ お金はマニ』を大改訂し、日本人が間違って発音しやすい「固有名詞リスト」を付けた決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 本文はすでに持っている「猿はマンキお金はマニ」とほぼ同じ。ミュージシャンの名前の例えで新しいものが出てくるぐらいかな。ところが巻末の人名の読み方は大変参考になる。ビートルズのゲットバックでどうしても発音できなかったLorettaがなかったのが残念だが。

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著者プロフィール

ピーター・バラカン(Peter Barakan)
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年音楽出版社で著作権関係の仕事に就くため来日。現在はフリーランスのブロードキャスターとして幅広く活躍。著書『魂のゆくえ(新版)』(アルテスパブリッシング)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)、『テイキング・ストック』(駒草出版)など多数。

「2022年 『ふしぎな日本人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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