365日でわかる世界史 世界200カ国の歴史を「読む事典」

著者 :
  • 清談社Publico
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本棚登録 : 218
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909979063

作品紹介・あらすじ

『世界と日本がわかる最強の世界史』など著書140冊、博覧強記のベストセラー作家が贈る、各国事情解説の決定版。「1日1ページ」で身につく教養としての世界史。1〜10ページで1つの国の歴史がすべて把握できる。「大人として恥ずかしくない」教養が1冊で身につく。教科書ではバラバラだった情報が1つの流れとして頭に入る。世界史の勉強に手が出なかったあなたへ…この365の基礎知識が「本物の教養」への扉を開く。

感想・レビュー・書評

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  • 国ごとに書かれてます。少し読みづらいけど、勉強になる。

  • 自分の興味のある地域をもとに辞書のように使うのでよい良いと思う。地域によって情報の濃さに差があるのは仕方ないけどマイナスポイント。

  • 全部は読み終わらなかった。
    各国のサマリが1ページにまとまっていて読み易いが、ストーリーの連続性が掴めないのでマイナス。

  •  
    ── 八幡 和郎《365日でわかる世界史 世界200カ国の歴史を「読む事典」
    20200412 清談社》Publico
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4909979069
     |
    ── 八幡 和郎《日本人のための日中韓興亡史 20210408 さくら舎》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4865812911
    https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6...
     
     Yawata, Kazuo 歴史評論 19510924 滋賀 /通産官僚、作家/徳島文理大学教授
     
     ※こんな風采、口調で、生涯に直接対面する可能性がないのに……。
    https://www.youtube.com/watch?v=o2bVoZxBHy4(20210509 25:22)
    ── 松田政策研究所『小〇K氏の本質的な問題とは何なのか?』
     
    (20211027)
     

    • adlibさん
       
       暦日点描 点描366
      http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&ke...
       
       暦日点描 点描366
      http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%CE%F1%C6%FC%C5%C0%C9%C1
      2021/10/27
  • 初心者向けではなく、ある程度の素養が要求される内容。世界史の中の美術、建築がとても興味深い。

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著者プロフィール

1951年、滋賀県大津市に生まれる。東京大学法学部を卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任。在職中にフランスの国立行政学院(ENA)に留学。現在は徳島文理大学大学院教授を務めるほか、作家、評論家として活躍中。著書は150冊を超え、ベストセラー『江戸三〇〇藩 最後の藩主』(光文社新書)のほか、近著に『365日でわかる世界史』『365日でわかる日本史』(清談社Publico)、『日本の総理大臣大全 伊藤博文から岸田文雄まで101代で学ぶ近現代史』(プレジデント社)、『日本人のための日中韓興亡史』(さくら舎)、『歴史の定説100の嘘と誤解 世界と日本の常識に挑む』(扶桑社新書)、『令和日本史記 126代の天皇と日本人の歩み』(ワニブックス)、『誤解だらけの韓国史の真実』『誤解だらけの平和国家・日本』『誤解だらけの京都の真実』『誤解だらけの皇位継承の真実』『誤解だらけの沖縄と領土問題』(イースト新書)、『消えた都道府県名の謎』『消えた市区町村名の謎』『消えた江戸300藩の謎 明治維新まで残れなかった「ふるさとの城下町」』『消えた国家の謎』(イースト新書Q)など、日本史、西洋史、東洋史から政治、経済、文化など多方面でリベラル・アーツを重視する斬新な視点で話題となる。

「2022年 『家系図でわかる 日本の上流階級』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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