新・日本列島から日本人が消える日(最終巻)

  • 破・常識屋出版
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本棚登録 : 65
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (367ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910000060

作品紹介・あらすじ

新・日本列島から日本人が消える日(上下巻)がヒット。最終巻として、発売いたします。



現代社会の「闇」を説き明かす!世界は何処に向かっているの?

ムーの波動を受け継ぐ日本から「新しい世界」への移行法とは?



人びとの波動が軽くなり、物質から人のつながり重視へと価値観が変わりつつある現代。支配力が弱まることを恐れるレプティリアンが打った一手は「新型コロナウイルス」。「序の章」では、支配強化のための世界統一政府づくりを目指し、どう謀略を仕掛けて人びとを分断しようとしているかを明らかにする。


「破の章」ではテラの未来を例示するため、戦いに敗れたアルファ星人を受け入れたベータ星人の物語を紹介。アルファ星人の巧妙な仕掛けでベータ星人は支配されるが、違和感を覚える人物が森で暮らすベータ星人の小集落を発見。ベータ星人の奥底に共存を重んじる個性が流れていることを知る。互いに関与せず両星人は棲み分けるが、ベータ星人は自由で楽しく暮らし、アルファ星人は飽き足らずにベータ星を離れる。



「急の章 前編」は「破の章」を受け、ムーの流れを受け継ぐ縄文時代、江戸時代のように、人が繫がる社会をつくるのにはどうすればよいかを説く。ただし一足飛びに江戸時代を目指すのではなく、昭和30・40年代の暮らしや人間関係を振り返り、再認識することを提案する。
そして「後編」では、理想とする人間関係の在り方や持続可能な社会などを描き、丸い社会・小さな社会をつくるため、ムーの波動を受け継ぐ日本列島に住むわれわれこそ、まず現代のピラミッド社会からそっと離れるゲームを楽しみながら始めること促している。

感想・レビュー・書評

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  • 一連の3冊をまとめて読みました。
    ベストセラー的な扱いになっているようですね。
    ほぼほぼ本当のことが書かれているのかもしれません。
    こうした一連の書籍は、著者が違っていても大きく骨組みは違いません。
    フィクションではなく、本当のことなのだろうな、、、と感じるのはそうしたところからですが、もちろんそこは読者判断になります。
    本書は目覚めつつある彼に、語り掛ける形で進みます。
    完全に上から目線なので、少しだけ引いてしまいました。

    (※本書のKindle版は、テキストではなくイメージでした。そのため、文字サイズ変更、引用、マーキングは行えません。また、ファイルサイズが大きいのでご注意ください)

  • 上下巻に続いて読みましたが、全て腑に落ちました。これまでの過去の歴史や現在報道されている情報の本当の姿はこのシリーズの本の通りだと思います。

    支配しようとする層に対抗するのではなく、真実を認識しながら少しずつそっと離れていきスルーされながら小さな社会で生きていく。深刻にならずに真剣に遊びながら、他人に干渉せずに横並びの丸い社会で自由に暮らす事。

    挨拶のコミュニケーションを自然にしていこうと思った。

  • 中々世の中の捉えた内容。確かにそう感じることも多い。

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著者プロフィール

3000倍引き寄せる、身体を持って次の次元へ行く!1.2 新日本列島から日本人が消える日 上下巻・最終巻などの作品がある。

「2022年 『アシュタール宇宙の真実 77のディスクロージャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ミナミAアシュタールの作品

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