- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910526126
作品紹介・あらすじ
「俺の気持ちは
伝えちゃいけないんだろうか」
「愛だの恋だの…必要ない」
海に落ちたアルトは、
流れ着いた先で西の覡・マニエリに
介抱されていた。
一方、不安に苛まれながらも、
南の海を離れられないエルヴァは
唯一、化け物が現れない新月の夜を待って、
アルトを探しに走った。
なんとか再会を果たすと、
張り詰めていたものが切れたエルヴァは涙を見せる…。
そんなエルヴァに、あふれ出る愛しさを
抑えきれなくなってしまったアルトはーー。
離れたぶんだけ、想う気持ちが深くなる。
一途なワンコ従者と無愛想クール主人、
急接近の第2巻。
感想・レビュー・書評
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お願いなので、どうか結末まで読ませて欲しいです。そう願ってしまうくらい、面白いファンタジーBLです。有償特典も最高すぎるので読んでいただきたい……。あと、帯のメインキャッチを考えた人天才だと思います。帯のメインキャッチ→「誰かに、話したくて たまらなくなる物語。」
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エルヴァ様の一見冷たそうに見えるけど、とても優しくて純粋でアルトに対しては鈍感なところが、可愛くて好き。この先の話で、そういうところがなくならないといいと思う。
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美しいですねぇ…
これ何巻まで続くのかな!
楽しみ‼︎
ファンタジー的な物語の内容も楽しみだけどやはりBLなのでラブな進展も早く見たい…
エルヴァ様はそーいう方の知識皆無だろうからどうなるんだろうか… -
2巻もなかなか話が進まず、謎が謎のままである。教会の脅威、圧力の強大さたるや、、、。エルヴァの境遇が切ない。海に落ちたアルトとエルヴァは思いのほかあっさりと再会できて安心。口付けシーンがいいね。こんなに作り込まれたファンタジーの中にBLを絡ませる作者さま天才的に素晴らしいな。
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