クィアの民俗学: LGBTの日常をみつめる

制作 : 辻本 侑生  島村 恭則 
  • 実生社
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  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910686103

作品紹介・あらすじ

「奇妙な」「風変わりな」といった意味をもつクィア(Queer)。性的マイノリティたちが、自分たちを指し示す言葉として用いてきた。
民俗学の視点で、LGBTと呼ばれる人びとの日常的な営みを捉える七つの論考集。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

弘前大学地域創生本部助教。民間シンクタンク勤務を経て現職。研究分野は現代民俗学、地域社会・政策論。共著書に『津波のあいだ、生きられた村』(鹿島出版会、2019年)、『山口弥一郎のみた東北』(文化書房博文社、2022年)、『焼畑が地域を豊かにする』(実生社、2022年)、『クィアの民俗学』(実生社、2023年)。

「2023年 『生きづらさの民俗学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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