エヴァンゲリオンの聖地と３人の表現者　ー古川薫・山田洋次・庵野秀明ー　《特別編》馬場良治と集估館

著者 : 堀雅昭

• ＵＢＥ出版 (2023年3月15日発売)

感想・レビュー・書評

[ブタノフさんの感想 · 2023年3月22日]

R5.3.19～8.5

（きっかけ）
・借り物

（感想）
３人の作品を知っていたのでそこそこ楽しめました。
本の作りとして文字の大きさや行数、段組みなどの構成や、文章など読みやすくはなかったですが、内容はよく取材しており、地元民は楽しめると思います。
また、こういう地味なものは結構面白い挑戦と思いました。
応援しています。

著者プロフィール

1962年、山口県宇部市生まれ。著書に『戦争歌が映す近代』(葦書房)、『ハワイに渡った海賊たち』『井上馨〈開明的ナショナリズム〉』『靖国誕生〈幕末動乱から生まれた招魂社〉』『鮎川義介〈日産コンツェルンを作った男〉』『関門の近代〈二つの港から見た100年〉』『寺内正毅と近代陸軍』(以上、弦書房)などがある。

「2021年 『村野藤吾と俵田明 革新の建築家と実業家』 で使われていた紹介文から引用しています。」