歴史戦は『戦時国際法』で闘え―侵略戦争・日中戦争・南京事件 (自由社ブックレット4)
- 自由社 (2016年4月24日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915237911
作品紹介・あらすじ
「戦時国際法」の知識あらば。日本こそ加害者と強弁する歴史学者を殲滅!「集団的自衛権」に反対する憲法学者も殲滅!
感想・レビュー・書評
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110P程度の薄い本だが、面白かった。
結構いいじゃんと思ってた、いわゆる安倍談話が、ウィスソナリズムをベースに殆ど村山談話を引き直した内容だったとか。
そうなのかあ。やっぱり元読んでみないと判らないんだけど。
先の大戦を中心に、日本への風当たりはきつい。そう言う風に教育されて来た。
だが、それは、「国際法」の観点から見たときにどうなるのか。
特亜露時に米のプロパガンダいいようにやられ、自分達でも、迷惑かけたんやからしゃあないんわ、と首を縮めてきた我が国を、「国際法」の枠から眺めればどうなるか。
そんな本。
自信持てとは言わない。
だけど、ちゃんと考える機会は提供されるべきだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかくよをだ方が良い。
国際法の原則が丸わかり。
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