- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915632570
感想・レビュー・書評
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1-1 2011/02/02
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こんなくりかえしが、生きるってことです。
で笑ってしまった。 -
生きるってこと。
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歯が1本しかないおじいさんに孫がどうしてはがないの?ときくところから始まるはなし。
おじいさんの自慢だったハガネの歯が1本になるのにはわけがあった。その歯が無くなるまでのエピソードはどれも面白いが中でも一番の爆笑は、バナナを食べたら歯が折れたということ。
それまでは、見知らぬ動物に殴られたり、固い骨をたべたりと、歯にに負担をかけていたからなくなってしまったのは分かる、それなのに残り2本しかなくなってしまった歯の1本があのやわらかいバナナに刺さってとれてしまったとは、拍子抜けするとともに笑いがとまらなくなった。
耳で聞くだけでも十分楽しめるおはなし。 -
おじいちゃんの歯が一本しか残って、その次また、その最後の一本が抜けてしまったのがおもしろかった。
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小柴さん所有
→10/06/27 永井さんレンタル→10/08/08返却(竹谷さん預かり)