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- / ISBN・EAN: 9784915777158
感想・レビュー・書評
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105人のステキな仕事と読み比べてみると、
また、面白い!
表紙もまたステキ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
息子7歳1ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
オーケストラのメンバーたちが、美しい音楽を奏でる準備をはじめるときの物語。
お風呂に入って、着替えて、身だしなみを整えて、楽器をもって「いってきます」といってホールに向かう。
ただ「それだけ」のお話なのですが、なんだか心にしみてしまう。
美しい音楽は美しい生活から。 -
オーケストラって知らないことが多いから、とても興味深く読める絵本。
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演奏している絵が特に良かった。
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オーケストラの人たちが正装して舞台に並び演奏するまで彼らがどういう日常を送っているのかこっそり覗いちゃいましょう!燕尾服の下に何を着ているの?つけちゃいけないアクセサリーは?音楽をやっている子に♪
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オケ団員の日常が楽しくわかる。
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<a href="http://pictbook.seesaa.net/article/30397144.html">毎日が晴れ舞台(続きを読む)</a>
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それぞれの生活から一緒の仕事に向かう様子が淡々とユーモラスに描かれて…シンフォニーが聞こえてきそう。
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オーケストラの105人は
まるでオーケストラのようににぎやかだ。
からだを洗うときも、
くつ下をはくときも、
ブラウスを着るときも、
「いってきます」というときも、
皆、とてもユニークでにぎやかだ。
「金曜日の夜 8時30分」、
にぎやかな105人が一瞬、静寂につつまれ、
そしてうまれるうつくしい音楽。
シンフォニー。