自由であり続けるために、僕らは夢でメシを喰う自分の本 新装版 (SANCTUARY BOOKS)
- サンクチュアリ出版 (2003年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
- / ISBN・EAN: 9784921132552
感想・レビュー・書評
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210419*読了
Clubhouseでくっきーさんと「本を使って夢は叶うのか!?人体実験ROOM」をさせていただいています。
私の夢は「本を出版すること」。その夢に近づくために、毎回使う本を選んで、1週間の宿題を決めて実行しています。
そして、今回はこの本を選びました。
この本、これまたClubhouseで出会ったお友達にオススメしてもらって思い出したのだけれど、実家から持ってきた本が詰まった紙袋の底にありました。
初版2003年(実際最初に出版されたのは1998年…!?)、2007年に私は買っていて、もう20年ほど前の本。
「本を出したい」っていう夢は最近口にし始めたのだけど、本当はずっと前から本を出したかったんだな、私。
営業の仕方の部分が主にFAX・電話なところには時代を感じるけれど、企画の立て方の部分は全く色褪せていなくて、ワクワクしました。
少し前に読んだ「本を出したい人の教科書」は売れる本を作るには、かつ、出版社から出してもらうには、という至極真面目な内容でこれもとても勉強になった。
一方こちらは「自由」がタイトルなだけあって、とにかく自分がこれだ!と思う本を作っちゃいなよ!そして、自分がそれだけ熱意を込めて作った本だから本気で売れよ!みたいな、情熱的なメッセージの連続でした。
どちらからも学びがある。
タイミングよく、書きたいテーマが見つかったので、まずこの本を使って、企画書を書こうと思います。
出版社から出せるのかは分からない。けど、出せないなら、自分で出版社を作ってやる!そんな心意気で取り組んじゃう。やってやる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分で本を出すノウハウ本。
分かりやすい。
本出したくなる。 -
前作が面白かったため思わず購入した1冊。
読めば読むほど可能性は無限に広がっている気がしてテンションが上がります。 -
自分は本を読むことが好きだ。
なんで本を読むことが好きなんだろう。
自分の得られない経験を得ることができるから。
他に、本を出版する人に憧れているのではと、ふと思う。
一生懸命生きている人の貴重な体験や思考を
得られるのが本であるならば
逆に、自分というものを不特定多数の方々に
知ってもらえる媒体も本であるのだろうと。
まだまだな自分だが、本を出してみたいという
遥か彼方の夢が漠然とある。
それをリアルにしてくれるのが、この本。
本の出版までを俯瞰できるところもナイス。
やっぱり自分なりの着眼点が必須。
そのためのアンテナを立てることが大事。 -
If you desire it, Just do it!
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夢メシ。はまったなー。
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勉強になった。
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自分にしか書けない本、自分だからこそかける本がある!そんな気持ちにさせてくれる本。
本を創るそれをたくさんの人に読んでもらう。
本は読んでもらわなければ意味がない。たくさんの人に読んでもらうためにはどのような内容にすればいいのか、どんなデザインが好まれるか、どのように出版すればいいのかなどなど、「自分の本」を世に送り出すためのノウハウがぎっしりと詰まった本。
とても解かりやすく読みやすく、俺は二日で読みきってしまいました。各項目の扉ページには面白い写真が掲載されていて、それを眺めるだけでも楽しい本です。 -
いつかこのつまらない毎日を自伝に綴りたい。全120巻。こち亀級の長さとおもんなさ。
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単純明快、気分爽快、面白おかしく「自分の本」を世に出す方法が書かれています。勇気付けられるのも高得点。