いたずらきかんしゃちゅうちゅう CHOO CHOO,the story of a little engine who ran away: 英日CD付き英語絵本 (CDと絵本)

著者 : バージニア・リー・バートン 村岡花子

• ラボ教育センター (1999年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

機関車のちゅうちゅうは毎日同じことの繰り返しに飽き飽きして，ある日操車場を飛び出した。「さあ，いまだ！」と，ちゅうちゅうの冒険が始まりました。アメリカの作家バートンの代表的な作品。リズミカルな英語と日本語，ダイナミックに描かれた機関車が，冒険に憧れるこどもの心をとらえてはなしません。
CD付き英語絵本。日本語対訳ガイド付き。

感想・レビュー・書評

[fujiyamaeggさんの感想 · 2023年11月12日]

英語版で読む。

絵が素晴らしい。

[ehon111さんの感想 · 2012年10月6日]

モノクロだけど、動きのある絵で男の子喜びそう。ちゅうちゅうが動かなくなるところ、どう言えばいいかわからない。10分くらい。
機関車、乗り物、冒険、いたずら、

[みりおさんの感想 · 2008年5月6日]

機関車CHOO CHOOが、客車を置いて逃げ出します。<BR>1,280語、英文46ページ。CDと日本語訳付き。CDは日英交互です。日本語は大山のぶ代さんです！

著者プロフィール

1909年アメリカのマサチューセッツ州ニュートンセンター生まれ。父はマサチューセッツ工業大学の学監、母はイギリス生まれの詩人で音楽家。バートンはカリフォルニアの美術大学で絵の勉強をするかたわらバレーも学び、1931年にボストンで絵の教えをうけた彫刻家ジョージ・ディミトリオスと結婚。以後、海べの小さな村フォリー・コーヴに住み、画家として、デザイナーとして、また絵本作家として活躍。
最初の絵本『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』は、長男アーリスのため、第二作『マイク・マリガンとスチーム・ショベル』は次男マイケルのために描かれたもの。その他主な作品に『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』『名馬キャリコ』（以上、岩波書店）、『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』（福音館書店）ほか多数。

「2022年 『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー　KATY AND THE BIG SNOW』 で使われていた紹介文から引用しています。」