1対1対応の演習/数学I,A―大学への数学

• 学参 東京出版 (1995年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[educationalgroupさんの感想 · 2007年2月17日]

自分は大数(大学への数学)をメインに勉強していました。
特に1対1対応の演習は各テーマごとに解法がしっかりしていますし、演習題が各テーマで1問か2問ほどだけです。(問題を良問だけに絞っている)
上位校狙いの人にはお勧めです。
ただ、内容はかなり難しいので、一通り数学を勉強してからの方がいいと思います。
特に数?Aはお勧めです。
できれば旧過程版が望ましいです。

[ケンジ。さんの感想 · 2005年5月9日]

実はチャートをやる前にこれをやってました。順序が逆でしたｗ
一対一です。
そうですね、この子に関して言うと数学のスパイスを味わうのに最適ですね。それほど高度な解法を使わないのだけど、今までとは違った角度から解いていくといったスタイルから数学的センスって面白いなと思わされる。
４分冊はいちおう３周ずつしましたが、復習を怠っているので結構忘れている可能性大ですね。
７月か８月にチャートとあわせて総復習をしようと計画中。
内容は洗練されてて分かりやすい。確率はこの子で分かった。
全範囲を網羅しているわけじゃないのが玉に瑕か。
しかしワクワクするような解法は理解するだけでも楽しい。
東京出版系の数学の参考書が受験生を魅了するわけである。

[G戦士さんの感想 · 2005年9月22日]

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