子育てハッピ-アドバイス大好き!が伝わるほめ方・叱り方 (3(小学生編))
- 1万年堂出版 (2013年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784925253642
作品紹介・あらすじ
ほめられると、子どもはイキイキしてくる。「叱らないこと」以上に、「積極的にほめること」が大切です。やる気の芽が育つ、とっても大切なこと。
感想・レビュー・書評
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母親向けの子育て本。
褒めることに重点を置いている。
タイトルにはほめ方叱り方と書いてあるが、9割以上褒めることについて。
しかし、この「褒める」が実はすごーく難しいんですよね。
口答えされたときの返し方や学年別の特徴と褒め方など、勉強になりました。
結局、一人の人間として尊重し、意見を聞いたりこちらが間違っていたら素直に認めたりすることが大事だと思いました。
漫画で良い例と悪い例が載っているのがとてもいいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「本当にほめるところがないでしょうか?」
「やる気の芽を摘まない言葉かけ」など
ドキッとする、目次タイトル。
言ってるし、やってることばかり。
小学生になって、難しくなったと思っていましたが、声かけ次第なんですね。 -
小学生を持つ(子育てにお悩み中の)親は必読!
私も救われました(苦笑)
人間、自己肯定がこの上なく大事! -
相変わらず、読みやすくて、使いやすい!
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子供との接し方を考えさせられる本。前の作品同様、子どもは「ほめて育てろ」で一貫している。あとは「甘えを受け入れる」こと。最近、小学生になった娘に厳しくしてしまっている自分に反省。
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具体的でわかりやすかったし、実際の子育てに寄り添ってくれていると感じた。
イラストがとても共感できて微笑ましかった。 -
明橋先生のこのシリーズは何冊目かというほど読んでいますが、今回もすっと気持ちが楽になりました。
時に育児書を読んでいると責められてしまうような気持ちになりますが、明橋先生はいつも、「あなたは悪くない」という立場に立ちつつ、ではどうすれば良いかという解決策を示してくれるのでオススメです。
おかげさまで、また子どもと楽しい時間を過ごしていけそうです。 -
借りて読んだ。
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子どもは手のかかるもの、手のかからない子どもは本来いない。
というくだりにグサッときた。
長所を伸ばす→自己肯定感UP→自信・自主性が身につく -
難しいかもしれないけどほめるほうを大切にしたいと思いました。