子どもと楽しむ行事とあそびのえほん

  • のら書店
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本棚登録 : 205
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931129269

作品紹介・あらすじ

日本には、四季折々の行事があります。この絵本には、季節の行事のお話と身近な自然のあそびがたくさんつまっています。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。クリスマスに年末年始、お正月。季節の行事満載な冬休みにこの本を。さいとうしのぶさんの可愛らしい絵と共に。

  • 大人になってもよく知らなかった行事の意味もわかるし、子どもと遊べる季節の行事がコンパクトに詰まってる本。

    知らなかった遊びも書いてあり、参考になりました。手元に置いておきたい本です。

  • 小学生といっしょに、季節のうつろいを学ぶ参考図書として使いました。頁をめくりながら、自分自身が経験してきたことも思い出しました。そして、その中の事物ひとつひとつについて、改めて呼び方を確認したり、新たに学ぶ事柄もたくさんありました。例えば、私自身は春の花で遊びましたが、今回、いっしょに読んだ小学生は春の虫たちと遊ぶことになりそうです。

  • 請求記号:386 /ス
    資料番号:020263513

  • ★★★☆☆
    四季を楽しむ行事や遊び。
    丁寧に作られ、絵もかわいらしい。

    それぞれの解説は大人向け。
    お家の人が読んで、子どもたちと遊ぶための本かな。
    (まっきー)

  • 子供の絵本ではありませんが、二歳の娘が、気に入って絵を見ています。クリスマスと、節分の鬼のページが好きなようです。楽しかった出来事を、絵を見ながら思い出しているようです。

    大人は、季節の行事の意味や物語を知ることが出来、子供は、絵を見て楽しめる本だと思います。

    2011.3.5

  • 先日、友達からプレゼントされた一冊。
    1年の行事がほのぼのするイラストとともに紹介されています。
    おはぎや、七夕飾りの作り方など、忘れていたこともしっかり載っています。シロツメクサの冠は小さい頃、作れなくて苦戦したなぁ。
    子供がわかるようになったら、行事の意味を説明できて一緒に楽しめそうです。
    小さな子供がいる方へのプレゼントにもぴったりの一冊です。

  • 大人も楽しめる

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著者プロフィール

東京都生まれ。お茶の水女子大学卒業。幼児教育のテレビ番組の制作を経て、絵本の創作をはじめる。『子どもと楽しむ行事とあそびのえほん』(のら書店)で産経児童出版文化賞受賞。作品に『ざぼんじいさんのかきのき』(岩崎書店)、『はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ』(童心社)など多数ある。

「2023年 『ぶるぶる ぞくぞく でも おもしろい! こわ~い昔話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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