- Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
- / ISBN・EAN: 9784931129412
作品紹介・あらすじ
アーサーは、やさしくて、おもいやりがあって、おりこうで、ききわけがよくて、もんくなしにすばらしいむすこです。でも、ときどき…。アリクイのアーサーの愛すべき毎日を、おかあさんの目を通して、あたたかな文と絵で描いた、読みきかせにもぴったりのおはなし。
感想・レビュー・書評
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「アーサーは、やさしくて、おもいやりがあって、おりこうで、ききわけがよくて、もんくなしにすばらしいむすこです。でも、ときどき…。アリクイのアーサーの愛すべき毎日を、おかあさんの目を通して、あたたかな文と絵で描いた、読みきかせにもぴったりのおはなし。」
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ママにおくりたい絵本
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アリクイのアーサーはふだんはとっても、やさしくて、お手伝いができて、おもいやりがあって、おぎょうぎがよくて、おりこうで、ききわけがよくて、こころがあたたかくて、だきしめたくなる、文句なしに素晴らしい息子。と、お母さんは言います。でも、時々、アーサーが困った子になる時のお話をしましょう。と言ってはじまります。場面がいくつか紹介されますが、中にはお母さんに都合の良いような展開になるものもあって、アーサーは喜んでやるのですが、読んでいる子も楽しいのかな?もちろんお母さんが喜ぶことが出来るのは嬉しいと思いますが、私には、ちょっと言いくるめられている感じがします。
小学2、3年生まで。
著者の別のシリーズで、「ワニのライル」は、5年生くらいまで楽しめる。 -
お母さんサイドで語られる絵本。
うちの困った息子は…w -
アーサーはどこにでもいる子どもと同じ。
子どもって純真だけど、とても扱いにくい時があったり、
拗ねたり、部屋を散らかしたり、忘れ物をしたり・・・
それが愛すべき子どもなんですよね(*^^*)