かぜがふいたら

著者 : ルース・パーク 前沢明枝

• 朔北社 (1999年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ゐぐね(13)さんの感想 · 2020年1月4日]

ままの実家で読みました。
読み終わった後あの顔が印象的
でした。
最後のお父さんの怖い顔が面白かったです。
小さい時読んでも、面白いです

[kazeutaiさんの感想 · 2020年1月15日]

なにしろすごいの。絵が。

文と絵がお互いないと成り立たない本。

自分には絶対考えつかなかったなぁ。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2022年12月22日]

『あなたもブックトーク』京都ブックトークの会にて紹介：（）

[toppinparariさんの感想 · 2022年3月17日]

5分半位

[ohanashiya758さんの感想 · 2017年2月10日]

2011/2/23

[unknownさんの感想 · 2015年12月31日]

怖い顔。
怖いというか恐ろしい…。
怪物。


18年5/26再読して。
面白かった〜。星4にしたい。
真面目な銀行員のお父さんの運命やいかに…。

男の子ジョシュ。
怖い顔をして犬を怖がらせてボールを取り返したことに得意になって怖い顔の練習をする。
お父さんに怖い顔をしている最中に風が吹くと顔がその表情で固まってしまうから気をつけろと言われる。
そして本当に顔が固まってしまった。
お父さんに助けを求めるべく、お父さんの勤める銀行に行くと、銀行はちょうど強盗に襲われていた。
そんなこととは知らず、お父さんに怖い顔を見せようとすると、銀行強盗も振り返って、あまりの怖さに驚いたすきをお父さんが取り押さえる。
風が吹いて、ジョシュの顔は元に戻る。
夜、ニュースに出たお父さんは自分も子どものころ、怖い顔をするのが得意だったと話し、実際に怖い顔をしてみる。
そのとき、かぜが吹いたのだった。

[mihakichiさんの感想 · 2015年7月21日]

★