華やぐ女たち: ロココからベルエポックの化粧とよそおい

著者 :
制作 : 津田 紀代 
  • ポーラ文化研究所
3.92
  • (3)
  • (5)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (71ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938547691

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 香水瓶の写真ばっかりだわ。
    美しいから見てて飽きないけど、
    ドレスや服の図版ももっと載せてほしかった。

  • 後ろから見たら二頭身。
    そんな悪い冗談のようなロココ時代の髪型や、サッカーのゴールキーパーをやらせたら最強だろうな、と思わせるドレスの裾ひろがり(約7m)など、ロココ時代からの女性のファッション・化粧を豊富な写真で紹介しています。
    化粧道具などの色使いや繊細さなどは現代でも素敵だと思えるものばかり。
    いつの時代も、女の美に対する飽くなき探求&欲求はすさまじいものですね。「探求しすぎて面白いことになってる」という評価を、私たちも200年後の人間からされたりするんでしょうね。

  • 写真資料が沢山載っていて
    値段もお手ごろだし良書だと思います。
    こういう服飾史に興味のある人は是非。
    綺麗な写真ばかりですので楽しいですよ。

全4件中 1 - 4件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×