- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938933333
作品紹介・あらすじ
本書はとくに、部下をもったものの、使い方に戸惑っている人を中心に想定して「部下とのつき合い方」のポイントをまとめてある。会社で起こりがちな日常の一場面を例にあげながら、できるだけ具体的に書いた。
感想・レビュー・書評
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部下の悪い点を発見したら注意するのが上司の仕事である<br>
上司は日頃から自分が仕事に何を求めているかをメンバーに対して明確にしておく<br>
自分の信条を口にする<br>
会社の意向や組織の方針を伝えるとき自分の考えを加えながら話すこと自分が納得できないことははっきりさせる<br>
悪口は絶対言わない<br>
前よりうまくなったところを具体的に指摘する<br>
間違いに気付いたらすぐあらためる勇気を持つこと<br>
常日頃から部下のよいところ悪いところをよく見ておく<br>
部下にものを伝えるとき、それが命令なのかアドバイスなのか独り言なのか、あなた自身がまず整理しておくこと<br>
上司は結果を見ると同時にプロセスも見なければならない。プロセスを見るにはまず毎日の動きをしっかり把握すること<br>
短所を指摘する前に長所を見つけてほめること<br>
仕事の期限は徹底して守らせる<br>
いいたいことは1回に1つ。手短に<br>
スケジュールの自己管理と報告連絡相談を習慣化しておく<br>
何度も同じことを繰り返し言うのが管理職の仕事<br>
相手の理解度とキャラクターを考えたうえでいちばん効果的な伝え方を選ぼう<br>
部下の恥は自分がかぶるくらいの覚悟を持つこと<br>
失敗を押し付けない<br>
前言撤回しない<br>
人前で叱責しない<br>
援護射撃する<br>
この件については私とともにもう一度検討してまいります<br>詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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