新しい時間の発見: 甦るマヤの預言 人類はなぜ偽りの時間の中にいるのか

  • 風雲舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938939045

感想・レビュー・書評

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  • 1987年(昭和62年)夏(8月6日~17日)、世界中のスピリチュアルな感性の高い人たちを巻き込んだ「ハーモニック・コンバージェンス」という一大イベントが行われました。
    この日は大きな「調和の収束」時期に当たっていて、この日に世界各地の聖地にこれを意識した14万4000人が集合できれば、「13の天国と9つの地獄」という“ケツァルコアトルの預言”が成就するというのです。
    これは長年マヤ暦を研究してきたアグイエアス夫妻が「9つの地獄」の周期を確実に閉じるために世界中の人びとに呼びかけたものでした。
    実際それ以上の多くの人びとがこの呼びかけに応じ、以後2012年12月22日までの26年間の地球上での幾何級数的な波動上昇が決定づけられた、ということでしょうか。
    この「ハーモニック・コンバージェンス」を呼びかけた時点では、アグイエアス夫妻はまだ「13の月の暦」を創っていらっしゃらなかったようです。
    今回ご紹介する本は、その「13の月の暦」を提唱するに至る“「新しい時間」の発見”そのものの内容を展開している著書です。
    夫妻が1989年に発見した「時間の法則」とそれに基づく「新しい時間の考え方や知識」に関する講演を編訳したという本書は、ご夫妻がなぜ「新しい時間」を提案するにいたったのか、その考え方を非常に分かりやすく説明した説得力ある入門書になっています。
    とにかく、無条件に面白いです。
    続きは→http://ameblo.jp/aurasoma-unity/entry-10923060619.html

  • 1997年、7月。東京で、ホゼ博士夫妻のレクチャーに参加。
    7日間の講義の中、2日間参加。
    明治時代に、日本は「グレゴリオ暦」採用。
    12-60のシステムから、13-20のシステムへの移行。
    260KINのモジュール、共時性への開口。
    ディスカバーの意図の汲み取り。
    日本固有の「時間」との取組が、歪められた歴史を認識。
    レクチャーを理解するためのテキストとして購入。
    「いのちの祭り2000」会場の、「13の月の暦」ブースで購入。
    栗丸さん、サンクス。

  • ニューエイジャーの間で密かなブームを呼んでいる「13の月の暦」の提唱者のホゼ・アグエイアス氏は、マヤ文明の研究をしている内に、人類による自然破壊は、不自然な暦による意識の機械化がその大きな原因であることを突き止めた。機械のように働かされていると感じるなら、今すぐに、グレゴリオ暦を捨てて、13の月の暦に切り替えよう。どうして?と思ったら、この本を読んでみれば、すごく納得できるはず。1ヶ月が28日、そして、4週間で一月、1年は52日。そして、1ヶ月余分に毎月の予定が立てられて、1年がすごく充実します。

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