- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938939427
感想・レビュー・書評
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14回読みました。
般若心経の解説本と言えますが、
悩んだ時
何度でも読みたくなる本です。 -
本当にその通りだなぁ、と思いながら読みました。
悩み苦しみにフォーカスするのではなく、それ以外のしあわせに感謝して生きて行こう。
自分の人生は感謝だらけだと気付きました。 -
般若心経の内容がわかりやすい。
有り難い。感謝。 -
とてもわかりやすかった
ありがたいと感謝して、穏やかに過ごそうと思う -
苦とは、思い通りにならないこと。
思いがなければ、悩みや苦しみを持つ必要がなくなる。思いがなくなるとは、受け容れること。
人は喜ばれると嬉しい本能を持っている。
全てを受け容れ、感謝する。 -
苦とは思いどおりにならないこと
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小林正観さんのちょっと変わった生い立ちからはじまり、釈迦の教えが凝縮されたという、かの玄奘が命がけで伝えた般若心経を読み解くという順序立てが水が流れるようにすぅっと届く。そして思い通りにならないことを知り、思い通りならないことを受け入れる、そして今いることを感謝する。そうすることで初めて、すべての悩みから解放されるのだと。
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夢や希望、思いを持つことで、悩みや苦しみが生まれる。だから、それらを望まないで生きるとある。すべてに「ありがとう」と感謝をする。感謝の心は大切だが、夢や希望を持たない生き方は、どこか引っかかる。生きがいを持てないということだからだ。そして、元気な身体の一部ずつに感謝をしたことがないことに気づいた。最近、愛犬を亡くし悲しい日々だが、「すべてを受け入れる」ことで、悲しみが和らいだ。悲しいのは自分だけじゃないのだから、すべてを受け入れよう。
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・当たり前のことに感謝をすること
・悩むのではなく,悩まないでいられる他のことに感謝すること
・許容度・寛容度を上げること
ときどき立ち止まって今の自分を振り返らなければならない。