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- / ISBN・EAN: 9784939029462
感想・レビュー・書評
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ブク友さんのレビューから気になって。はじめに出てくるトンネル向こうの小屋が禍々しそうで心配になったが、谷川さんの文章で小屋にも元気なのや一人が好きなの等いろんなのがいるなと思った。建てた人達の個性がにじみ出る写真もいい。
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日本各地にある個性あふれる小屋の数々。
その一軒一軒のつぶやき、谷川俊太郎さんの文がカチッとハマる。 -
日本の各地にある小屋をテーマに魅力的な風景の写真。このようなものは、文化財でもなく産業遺産でもないので、今後朽ちて果てていくのでしょうか。名も無き小屋たち、老いて旅立っていく持ち主を見送るように谷川俊太郎氏の詩が響きます。
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ぼくをたててくれたひとは えらくない
えらくないから すきなんだ
いろんなことを考えさせる詩。人によっても感じ方は様々でしょう。
私はなんとなく落ち着きました。 -
それぞれしゃべってるよう
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お気に入りの一冊。どの小屋の立ち姿も味わい深くて、ほんとにつぶやいてそうです。1年生に読んでみたら、大喜び。「あの小屋知ってるよ」が続出でした。田舎の子どもたちですから、親近感もあるんですね。
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田舎にいけば目にする小屋の写真。その小屋がつぶやく。谷川俊太郎さんワールドに惹かれました。
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ボロこや萌え(笑)
こやたちが ぽつぽつと語ることばに
きゅんとさせられます。 -
2012年7月29日
ブックデザイン/タカハシデザイン室
読まれたのですね。
小屋の絵本て珍しく、さりげなくつぶやくのもいいですよね。
読まれたのですね。
小屋の絵本て珍しく、さりげなくつぶやくのもいいですよね。
私も湖永さんのレビューの方にコメントさせていただきました。また楽しい本教えてくださいね♪
私も湖永さんのレビューの方にコメントさせていただきました。また楽しい本教えてくださいね♪