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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939138331
作品紹介・あらすじ
ポップカルチャーマガジン「フリースタイル」最新刊。
特集では「短篇ミステリ」を通して、ミステリの変容について語ってもらいました。
謎もないし、もちろん探偵も出てこない小説が、
ミステリ(推理小説)?として書店で売られているはなぜなのだろう、
とじつはこっそり秘かに思ってました。
どうやらミステリがいまのようなものになった大きな理由は
「短篇ミステリ」にあったようです。
感想・レビュー・書評
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2年前のだからコロナ禍初めの様子が書評から伝わってくる。小森収×杉江松恋「短編ミステリとは何か」が良かった。二人の博識ぶりには到底追いつけないけれど、昔の創元推理文庫のシリーズや『短編ミステリの二百年』の話など発掘したい物が見つかった。
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