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- Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
- / ISBN・EAN: 9784944164530
感想・レビュー・書評
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臨終の際の’高杉’が、誕生したばかりの’晋作’と交差。それ以来、幼い晋作の前に現れては自らの歩んできた人生を共に見つめる。高杉晋作の生涯を追うというよりも、’高杉’の生きてきた人生をたどり、成長する’晋作’のストーリーといったところ。10歳未満の姿が書かれているので、よりファンタジー色が濃い。幼い晋作や祖父母が微笑ましく、楽しく読んだ。
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晋作可愛い!!
晋作の幼期妄想小説(笑
萌えの為の本。 -
幼少の高杉晋作メイン。そのためか文章の柔らかさのためか、悪い意味ではなくどこか児童書のような印象を受けたら、本当に児童書だった。舌足らずなお子ちゃま高杉が可愛い!と楽しむくらいの気持ちで。
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幼少期の晋作を描いたちょっとファンタジックなお話。
ちっこい晋作はぐりぐり撫で回したくなるほどかわいいです。
結構とんでもない設定なので、頭のやわらかい人向け。 -
舌っ足らずなちっちゃい晋作の印象が強烈です…か、かわいい…
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