オリジン・オブオーラソーマ: ヴィッキーからの贈りもの

著者 : ヴィッキー・ウォール 伊藤アジータ

• モデラート (2007年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bookersssさんの感想 · 2013年12月10日]

次はこれ読むかなぁと思っていたら別角度から宿題になった一冊。ボトルの説明に関しては他書よりも読みやすいものの、やはりわかりずらい。この点は自分で積み上げていくしかないですね。

オーラ・ソーマの創始者ヴィッキー・ウォールが、オーラ・ソーマを生み出すまでの背景・経緯や、それによってどんなことが起きていった、が書かれています。
人の人生を追いかけるというのはとても面白いので、この点はかなり集中して読めた気がする。

僕にとってオーラ・ソーマは今のところは心に影響を及ぼすものなのですが、本書を読んでいると肉体に影響を及ぼすもので、代替医療的な要素がけっこう強いのかなぁという印象。ただ、オーラと肉体が繋がっていることが前提だと思うので、霊的なアプローチもかなり含まれてる感じ。
（オーラ・ソーマの場合はより自然というか、古来からものと認識しているので、代替医療って表現は妥当じゃないかもですね。）

さて、宿題やんないと。