これだけは知っておきたい大東亜戦争: 20の最新基礎知識

著者 : 北村芳正 勝岡寛次

• 明成社 (2006年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[そららさんの感想 · 2013年8月15日]

靖国神社で購入。
日本が侵略戦争をしていたというのが、アメリカや中、韓の植え付けだということが分かります。
薄い冊子ですが、しっかりと信頼に足る資料も提示してくれています。

[SoOizumiさんの感想 · 2011年8月28日]

先日参拝した靖国神社にて購入。

終戦直後からサンフランシスコ講和条約まで、全ての新聞だったり、通信社の記事はGHQの検閲を受けていた。そういう事情もあり、いまだに殆どの近代史の書籍が極めて連合国側の偏った歴史観で書かれている中、この本は日本の贖罪意識とほぼ真逆の立場から大東亜戦争の流れを説明していて新鮮。

[yumewokanaeruzouさんの感想 · 2011年1月8日]

太平洋戦争について、大東亜戦争または大東亜共栄圏という概念は封印されていてほとんど取り上げられることがない。
本誌は小冊子でありながら、当時の戦争に至る日本がおかれた状況とそれにより東南アジア諸国を欧米の植民地から解放・独立させたかをわかりやすく解説している。詳細な事実を知りたい方にまず全体を把握するための身近な一冊となろう。

[タイタンズさんの感想 · 2008年11月9日]

否定する前に読んでみてわ。