- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784947702395
感想・レビュー・書評
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インド旅行前に、ガイドブックを買おうと思って行った書店で、この本を購入。
ついにガイドブックは買わなかった。。
ちょいとページを捲っただけで、インドがとんでもないとこやってことはつかめたw
それでも、すごく楽しそうなのが伝わってきて、ますます自分も行きたくなっていた。著者直筆のイラストがこれまた面白くて、自分もスケッチしてこよーとかも考えたw
いま、行って帰ってきたわけだが・・・ほんまに楽しかった!!
著者の書いたとおり、牛はとても見ごたえ&書き応えがある!
帰ってきてから読んだら、また違った感想を得るのかしら。読んでみよっと!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1986年発刊以来、改編を重ねたインド旅本のベストセラー。インドの街、人、文化などをイラストとともに解説。現地の目線で切り取られた様々なスケッチからインドの奥深さが伝わる。長い間、人気の書であるのも頷ける。
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イラストもストーリーも面白い。だけれども、古い本なので新しい内容になったら、更に良いと思う
もう貧乏バックパッカーなんて令和にはやらないのが残念ですね -
2022/07/17
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Virtual Go to Travel #1
これ(正確には旧ゴーゴーインド)を読んだからバックパッカーになったといっても過言のないバイブル。昔のインドはバックパッカーの終着駅というイメージでした。
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インドの雰囲気を思い出せる本。あんまり好きじゃなかったはずのにまた行きたいと思う、不思議な国
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インド旅行記。雑多なことがつらつらと書いてある。ぶっちゃけイマイチだった。
●面白かった点
なし
●気になった点
時系列・時間・テーマすべて雑多。良く言えば百科事典的。悪く言えば何が言いたいか分からない。 -
私が生まれた年に出された本だから、今のインドはだいぶ変わってるんだろうな、昔はこうだったんだな、という感覚で読んだ。ここに書いてあることから、今インドがどう変わってるか、見てくる、という感じになりそうだなぁ。
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時系列ではなく、エピソード別の構成になっている。
こういう本は、貧乏自慢やサバイバル自慢になってしまうのが多いけど、蔵前さんの本はいやみがなくて、読みやすい。
それにしても、インドえげつない!
これは十年前の本で、蔵前さんが旅したのはさらにもっと前だけど、バラナシとかは根本的には変わってないんじゃないかなぁ。