反転授業

  • オデッセイコミュニケーションズ
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本棚登録 : 142
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784990512484

感想・レビュー・書評

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  • 無料でありがたく読むが、あんまり情報量がなかった。

  • 反転授業の本。プレミアムで無料だったので読む。うちみたいに多忙な生徒の多い場合は、やるとしても要点数分に絞っておけば効果があるのかも。

  • 【請求記号】375.1||537

    教育図書館OPACリンク:
    http://nieropac.nier.go.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB16239246&initFlg=_RESULT_SET_NOTBIB

  • アメリカでの実践者の内容を翻訳されたもの。

    先駆的な内容となっているのだろうが、教科の特性、翻訳の仕方により、少し読みにくい。

    慣れれば理解できるが、なかなか難しいなぁと思った。

    ただ、全体像は見える内容であった。それに、長い年月をかけての実践となると、この一冊が現状では有効であると思った。

  • アメリカの理科の先生が、反転授業を試みた経験から書いた本。

    「反転授業」では、ネットの知識とか、設備とかが必要かと思いきや、
    ビデオやiPodを使ったり、量販店で一番安い収録機材を使ったりして、「アメリカの田舎」の学校でも実践できたことが書かれている。参考になる。

  • 反転授業がどういうものかよくわかりました。
    確かに書かれているように、可能性の高い方法です。

  • 反転授業とは、基本的な学習を宿題として授業前に行い、知識の定着、応用力の育成を授業中に行う教育方法である。この本を呼んで反転授業が自分で行えるように学んでほしいと思います。(教育学部・数学専修)

    「反転授業」という言葉を今まで聞いたことがなかった。基本を宿題で学んでから授業で応用力をつけ定着させるという、今までの学習方法とは全く逆の考えです。私自身は反転授業の考え方の方が基礎学習がしっかりとできており、より良い方法だと思う。とても面白い学習方法です。(教育学部・理科専修)

  • 基本を宿題で学んでから、授業で応用力を身につける反転授業によって、教師は「説明する人」から「支援する人」に変化する。いま話題の反転授業を導入するか否かについての判断を支えてくれる本です。OPAC → http://t.co/V9ZK8yZmVk

  • 新しい授業方法として検討の価値あり。 生徒が主体的に学ぶ姿勢を作ることで、自然と家庭学習の習慣がつくはず。家庭学習にあたり、ビデオ教材をどう作っていくが課題。

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