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  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784991061424

作品紹介・あらすじ

さまざまな分野で活動する「書き手」が一同に集まったアンソロジー集。

感想・レビュー・書評

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  • 浅生鴨さん発行の同人誌。いろいろな書き手さんがいておもしろい。文章の雰囲気もいろいろで楽しかった。

  • 星0

  • 文学フリマのために作られた、「普段から書く仕事をしている人たちが、普段とは違う場所で、違う感覚で、読者に向けて自由に書き下ろした作品」を集めた本。

    小説だったり、エッセイだったり、内容はさまざま。
    作品によって段組やフォントすら違うほど、レイアウトが自由。
    だけど、その闇鍋みたいな状態で調和しているから面白い。
    内容は『すこしは写真の話を/幡野広志』と『縦に裂きたい/燃え殻』が特によかった。
    雰囲気が好きなのは、古賀史健の『月とマグニチュード』『ロックンロール・イズ・デッド』。

  • 著者な作家・ライターの一般誌では読めない文章が楽しい。特に幡野氏の写真論がおススメ。

  • asokamoオンラインストアでゲット.

    映画館で映画を観るような気軽さで,自分が本を著者買いしたりネットでブックマークして読むライターたちの活字を読めるっていい.

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著者プロフィール

作家、広告プランナー。1971年、神戸市生まれ。たいていのことは苦手。ゲーム、レコード、デザイン、広告、演劇、イベント、放送などさまざまな業界・職種を経た後、現在は執筆活動を中心に、広告やテレビ番組の企画・制作・演出などを手掛けている。主な著書に『伴走者』、『どこでもない場所』、『ぼくらは嘘でつながっている。』『すべては一度きり』『たった二分の楽園』など。近年、同人活動もはじめ『異人と同人』『雨は五分後にやんで』などを展開中。座右の銘は「棚からぼた餅」。

「2023年 『浅生鴨短篇小説集 三万年後に朝食を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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