月の商人 - 女性が「幸せと成功」を手に入れるための秘宝 -

著者 :
  • マザー出版
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本棚登録 : 182
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784991061509

感想・レビュー・書評

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  • 【分析】
    商売は感情論ではなく数値での分析が必要です。

    しかし、分析する内容は、「人の感情」を分析しているのです。

  • 感想
    商売で成功するのに性別は関係ない。多くの女性が成功している。独自の感性で生き抜いていける。ここで言われている6つのアドバイスは有用。

  • 月の商人が良かったから女性向けの本書も読んでみたけど、全くの駄作だった。

    女性が商売をするときに陥りがちな6つの罠は、頷ける部分が多かったけど本筋の小説は全くの意味不明。
    主人公の女性は結局、目標としたお金を自分で手に入れたわけではなく、1人の男性に命をかけて愛されたから手に入れることができた。
    その資金をもとに、大きな成功をおさめることができたわけだから、出発点は男性の命と引き換え。
    女性は、男性に命をかけて愛されないといけないということ?

    ちなみに、女性が陥りがちな6つの罠は、
    ①お金を受け取ることに抵抗を感じやすい。
    ②投資の意識が低い。
    ③鏡に向かう時間を減らしてまう。
    ④男性との関係。戦ってしまう。
    ⑤仕組みで考えるのが苦手。
    ⑥やらなくていい理由がいくつもある。
    結婚、出産、育児など。

  • 商人としての秘密がつまった、本でした。
    賢者の教えを参考にしたいと思います。
    とってもよかったです。

  • 女性が成功するには、というより、感情を重視しやすい女性が注意すべきポイントが分かりやすく描かれている。後半は成功へのステップアップというよりストーリー性が強い。星の商人の裏側という意味では楽しめるが、え、そこで終わるの?となってしまった。

  • 話の流れを考えると、星の商人を先に読んでこちらを読むのをお勧めします。
    小説ですが、ビジネスをするのに大切なことが散りばめられており、とても勉強になりました。
    切ない終わり方にも人生の学びを感じました。

  • 小説としては短めだが、その中に重要な教えがちりばめられていて、非常に読みやすかった。

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著者プロフィール

成功小説家。24歳で企業家として独立。数々の成功と失敗を重ねながら、28歳のときに立ち上げたマーケティング会社が1億円の売り上げを超える。しかし、世間で言われる成功(収入、地位、名誉、時間)を手に入れたものの“完全に満たされた幸せ”は感じられなかった。その後、友人の勧めで受けた心理カウンセリングで、成功と幸せは違う軸で存在することに気づき、それを伝える小説を書くことを決意。成功と幸せを両立させるハピサク(ハッピー&サクセスの略)のエッセンスを盛り込んだ作品を精力的に発表している。著書に『CHANCE』『DREAM』『TREASURE』『天使は歩いてやってくる』(飛鳥新社)、『星の商人』(サンマーク出版)、『オレンジレッスン。』(徳間書店)がある。

「2014年 『仕事は輝く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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