最新の脳医学でわかった! こんなカンタンなことで子どもの可能性はグングン伸びる!
- ソレイユ出版 (2019年3月25日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784991064104
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり。端的で分かりやすい。
脳は刺激を受けると発達する。新しいことサプライズが好き。
新しいものを見るとドーパミンが出て、やる気が増す。
海馬は睡眠時間が長いほど大きい。海馬は記憶。
子供の目を見返す、話しかける重要性。フィードバック。
ミラーニューロンのおかげで、見たものをコピーしたように学習できる。本物を見せること。
真似は学び。
人が楽しそうにしているものがやりたくなる。
絵本や図鑑や本は共感力や知的好奇心、世界を広げるのに役立つ。
興味関心を持っている時はドーパミンが記憶のコントロールをしている海馬に働きかけて記憶の効果を高める。
オキシトシンは共感力を育てる。
安心、信頼の気持ちはオキシトシンが作る。
親の表情をたくさん見せ、スキンシップすることで増える。子供の気持ちを言葉にして伝える。子供の自己肯定感と自信を高める。
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自分がやっていることが脳科学からみても子供にとっていいことなんだ。とわかって共感できる一冊だった。
子供が幸せになるために大切なのは、まず親自身が幸せであること。という一文に深く納得した。
子供の幸せを願うなら自分が幸せとかんじてないといけない。ってことだよね! -
子供への接し方を考えさせられました。
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